ホームページは広告の発信ではない。イメージ広告やコマーシャルは利用価値は無いのです。
いかに多くの情報を発信して企業の情報を開示し、なおかつ共有するかがカギである。
いまだに10年前のホームページが盛んになった頃の意義が、相変わらずまかり通っている
- 企業のイメージ
- 当たり前の情報
- 買って下さい見てください
- 格好良いデザイン
珍しい頃にはそれもある程度の力もあったでしょうが、今の時代何も生まれないし見向きもされない。
Webとは「美的な美しさを求めるもの」「最新情報を広めるもの」という誤った固定観念が 一般化してしまったように思える。何か調べごと」が生じた場合に「ネットを検索してみる」というのは、ごく常識的な行動であろう。
その際に求められているのは「情報の中身」であって、決して「美的な美しさ」ではない。
トップページで動画などを使って「見て面白い」「格好が良い」プレゼンテーションを 展開している例をよく見掛ける。
担当者が軽快なトップページを作ろうとしたのに、上司である管理職が凝ったページにするよう強制するという事例も耳にする。どうも世の中、「Webのトップページ」と「書籍の表紙」又は「チラシ」との本質的な違いが解っていない人が多過ぎるようである。
書籍やチラシの表紙は、書籍そのものや手に取ってもらうなど、選択する際の手がかりになるものである。そして、表紙を一瞥した際の全体的な印象が、手がかりとして重要である。このような特徴は、Webのトップページには当てはまらない。
Webの利用者はトップページの表示結果を見較べて Webサイトを選択するわけではない。 検索エンジンやリンク集などの二次情報を手がかりにするのである。 トップページを見るときには、利用者は既に第一段階の選択を終えており、そのサイトでどんな情報が得られるのかという詳細を知ろうとしている。その段階で「誘い」をかけても無駄であるばかりでなく、有害である。利用者は、目次が早く見たいのである。余計なものを強制的に見せたのでは、イラついた利用者は、そのサイトを見捨てて去ってしまう。
今やWebは、本店支店間の情報のやり取り、他社からの発注注文、社内情報の社員間の共有、個人情報のPC間のやり取り、双方向の情報の開示、家族間のやり取りなど、ネット利用の9割方がこのようなものに使われているのです。ホームページで会社の広告は今の時代重要視されてはいないのです。(単に入口としてのページ)
物を売るには、そこで完結しなければならないし、情報を伝えるなら、記者や作家とまではいかないまでも表面的ないつもの文面ではなく中身のある書き方が無いと読者は納得しません。情報を発信するには最低限、文書が書けなければ始まりません。
困ったもので、絵や写真だけで、情報を伝える文面が無さ過ぎる(DTP広告とホームページが同じ感覚なのだろう)
何をしに其のページに来るのか?
他にない情報や納得させられる内容、共有出来る情報や自分の知らない物があるページ、そこから横や縦に続いて行くページが必要なのです。綺麗な写真があるだけ、凝ったデザインだけ、それは10年前のページです。読者は情報が見やすければそれで良いのです。

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