「茶のしずく石鹸」のCM女優

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「茶のしずく石鹸」で真矢みきさんがメッセンジャーとして広く広告塔として認知されていたと思います。

問題が表面化し同商品のCMが打ち切れたあと、日本クラフトフーズ「キシリクリスタル」、カゴメ株式会社の乳酸菌飲料ラブレ、花王セグレタシャンプー・コンディショナーなどのCMに出演しています。このCMで真矢みきさんは一足先に製品を使用している女性という設定にされています。
広告には、イメージ広告と実際に使った風の体験型がありますが、これらのどちらも体験型ふうに構成されています。
たしかに、「茶のしずく石鹸」にまつわるアレルギー問題の責任は、真矢みきさんとは直接関係がないでしょう、単にコピーライターの原稿を見て演じただけとは思います。
「茶のしずく石鹸」のアレルギー問題の根本は、株式会社悠香の対応にあります。そのうえで私は敢えてものわかりがよくない人となり、真矢みきさんの責任や、真矢みきさんのタレント性に寄りかかって製品を推奨させたCM制作者や広告代理店の責任も、有るのではと思います。
日本人は物わかりが良いのか、感受性が無いのかわかりませんが、今に至っても似たようなCMに数多く出ている真矢みきさんに違和感を覚えるのは私だけでしょうか。法的な責任が無くても、多少CMを自粛するなり、乳酸菌飲料ラブレのCM「私も飲んでます」みたいな体験型のCMを何もなかったように出るのはどんなもんでしょう、仕事だから、出てくれっていうから、商品が何であれお金になれば、なんて思ってはいないと思いますが。

下記のようなブログ記事もありますので、余計にもやもやしています。
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二十年ほど前に私はあるベテラン俳優にCM出演の依頼をし、「信条として医薬品・医薬部外品・健康食品・このほかの体への効能を訴えたがっている商品の広告には出演しないことにしている」と断られました。このタレントの所属事務所の担当者が私に説明してくれた、「製品に責任が持てないから、これらのCMには出演しない」が信条なるものの核心部分だったのでしょう。問題を予見できない怖さを知っていたのです。このようなタレントも存在もするのです。
この手の商品を軽々に他人に勧めるものではないという考えかたは、一般人においても薬のようなものを他人に勧めるときは注意を要するという心遣いと一致します。ましてや自らの大衆への影響力や発言の波及力の大きさを自覚し、CMが終始ネガティブな要素がそぎ落とされた世界であることを踏まえれば、有名人は一般人以上に注意深くならなければならないとベテラン俳優は身を律していたのです。しかもCM出演は俳優の本業ではないのです。

また、消費者もCMに出演するタレントに対して、実際の商品の善し悪しに反応するくらいの厳しさを持って臨んでもよいのではないでしょうか。製品の発売時に既に製品の使用者で他人に勧めるくらい使い込んでいるという奇妙な設定や、開発者のような専門性も知識もないのにやけに自信満々に勧めてくるおかしさ。あるタレントがついこの間までA社のCMに出ていたと思ったら、今はB社の競合商品を宣伝しているなどということが珍しくない節操のなさ。これくらい節操のない世界であることを、笑うと同時に疑うべきではないでしょうか。
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ところで真矢みきさんは、「茶のしずく石鹸」のアレルギー問題が発覚したあと、どんな気持ちで乳酸菌飲料や特段の効果があるという歯磨き粉などを勧めているのか聞いてみたいものです。そして、彼女をこのようなかたちで起用している企業は何を考えているのかと。

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このページは、masterが2011年12月 8日 16:07に書いたブログ記事です。

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